こんにちは!ヒゲです(^^)
今回はとても凄いヒストリーを持った1台が入庫しました。
1977 BMW R100RS
皆さんご存知のRS。
その中でもレアな極初期RS。
その後のRSとの見た目の違いは
- 青みのあるシルバーのボディカラー
- リムにもストライプが入るスポークホイール
- シングルシート
- ブルーのateキャリパー
この車両と同じですね!
なにやら国内に輸入されたのは30台ほどとのことで、かなりレアな車両なのですが、うちにきたこの子。なんと…
R100RS国内登録第一号車。
なんです。
当時の各紙面を飾ったのは紛れもなくこの子。
前オーナー様は腕利きのクラブマンレーサー。
数あるコレクションの中の1台だったようですが長らく出番待ちのまま約40年間保管されていました。
実は過去にもモノサスRSを所有していたのですが、
その時からこの極初期RSに憧れがありまして、手に入ったらなぁとInstagramで呟いた次の日に出会ってしまい手に入れました。
このRSがうちに来たのは何故なのか?
多分また元気に走り回りたいからなのかな?と勝手に感じています。
極初期の部品は中々手に入りづらいのですがこの子の路上復帰が2024年最初の目標になりそうです(^^)
残念ながら今はこの子をお譲りする気持ちは全くありません。。。ゴメンナサイ。
以前のRSも手放した途端に欲しくなる。そんな魅力溢れたバイクなので暫くは乗らせて下さい(^^)
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